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ゲームディレクター・プロデューサーの仕事

ディレクター・プロデューサーは、クライアントからゲームの制作依頼を受けるところから、それを完成させるところまで、全ての工程における責任者という役割です。制作過程をスタッフに任せ、監督に徹するディレクター・プロデューサーや、自ら制作に携わり、直接的に現場の指揮を執るディレクター・プロデューサーなど、仕事における内容や姿勢は人によって大きく違うようですが、基本としてチームをまとめあげ、責任者として企画をしっかりと進めていくのがディレクター・プロデューサーの仕事となります。そのため、自発的に物事をよく考える積極性が不可欠であり、問題解決力に優れた人材が求められます。クライアントとの交渉を行う立場でもあるので、交渉が得意な人ほど有利な職種であると言えます。

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